グローバルスキンケアブランドSK-Ⅱは、世界中の人々が未曽有の時代に立ち向かう中、フィルムスタジオSK-Ⅱ STUDIOの新作として、アニメーション作品「VSシリーズ」を5月1日より公開している。
アニメーションと実写を融合させた作品は、世界のトップアスリートらが、それぞれ抱える様々なプレッシャーに立ち向かい、乗り越え、それぞれの“運命”を変えていく、まさに#CHANGEDESTINY していく姿を、物語を通して表現している。
バドミントンでは、リオ五輪金メダルを獲得した髙橋礼華/松友美佐紀ペアがSK-Ⅱ STUDIOの新作「VSシリーズ」に登場。そのほか、史上最多メダル獲得者の体操選手シモーン・バイルス、世界記録を持つ競泳選手のリウ・シアン、卓球のオリンピックメダリストである石川佳純、五輪公式競技に初めて採用されたサーフィンの前田マヒナ、バレーボール女子日本代表選手たちの実体験をもとにした全6篇のアニメーション作品が公開されている。
それぞれが、行動や振る舞い、外見など、すべてにおいて完璧を求める社会の期待と自分の気持ちとの間で葛藤しながら、さまざまなプレッシャーに立ち向かい、自らの手で運命を切り拓いていくことの意味を見出だしていく姿が、彼らの実体験をもとに描かれている。
髙橋礼華/松友美佐紀ペアが出演しているのは、「VSマシン」と題された作品。彼女たちがマシンのように完璧さだけを追い求めるのではなく、お互いの心の絆、そして人とのつながりに目を向けたときにこそ運命が変えられるという#CHANGEDESTINY のストーリーを描いている。この「VSマシン」は、2020年8月に髙橋が引退を発表した際、髙橋/松友を称えるトリビュート動画として限定公開されていたが、今回、あらためてSK-Ⅱ STUDIOの新作として発表されている。
髙橋/松友ペアが出演する「VSマシン」は下記リンクより見ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=D14mRDzoWu8
文/バドミントン・マガジン編集部(※リリースを基に作成)