4月19日、BWF(世界バドミントン連盟)は5月11日〜16日に開催を予定していたBWFワールドツアー・インドOP(Super500/ニューデリー)の延期を発表した。
インドOPは、五輪レース対象大会の一つで、高いランキングポイントの獲得が見込まれることから、日本やマレーシア、デンマーク、インド、タイ代表のトップ選手らが参加を予定していた。
延期が決まったインドOPの新しい日程は未定のため、五輪レース対象大会の中でSuper500以上の大会は、4月19日現在で5月25日〜30日のマレーシアOP(Super750)と、6月1日〜6日のシンガポールOP(Super500)の2大会となる。
文/バドミントン・マガジン編集部