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【バドマガ情報】技術特集『ショートサービスを徹底考察!』3月号のココに注目!<3>

2月22日(月)にバドミントン・マガジン3月号が発売されました! 今回も特集や企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。担当編集者による”一口メモ”もありますので、購入時の参考にしてください!

<技術特集>
トップ選手に学ぶ
”基本のイロハ”
ショートサービスを徹底考察!

今月の技術特集は「ショートサービスを徹底考察」です! 主にダブルスで使われるショートサービスの基本的な考え方や打ち方を紹介しています。今回はS/Jリーグ1部で活躍するジェイテクトとヨネックスにご協力してもらいました。

誌面ではトップ選手のサービスフォームや、打つときの考え方を教えてもらったほか、元日本代表の平田典靖コーチ(ジェイテクト)と山田和司コーチ(ヨネックス)にもサービスのポイントを解説してもらっています。トップ選手のサービスフォームをじっくり見たり、学んだりする機会はそんなに多くありません。よく読んで自身のレベルアップに役立ててください。なお、次号では「サービスレシーブ」について詳しく紹介する予定です。

担当編集者の“一口メモ”

ネット競技の中でもサービスから攻撃ができるテニス、卓球、バレーボールなどに比べて、バドミントンはサービスを打つ高さ(115cm以下)が決まっているため「サービス側が不利」と言われています。ネットから高く浮くと守備からラリーを始めなければならず、少しでも手元が狂えばミス(=即失点)にもつながるため、サーバーのプレッシャーは相当なもの。また、相手レシーバーから近距離で打つため、メンタル面の強さ・弱さもサービスの精度に大きく影響します。

今月は、トップ選手の皆さんのショートサービスを連続写真で掲載しています。メンタル面の影響が大きいとはいえ、サービスのフォームやグリップの持ち方、シャトルの当て方など要所を覚えておけば、実戦でも自信を持ってショートサービスが打てるはずです。ぜひ、トップ選手の打ち方、構え方、打点などをチェックして、皆さんのフォームを修正するヒントや、改良するための参考にしてもらえればと思います。

さらに、山田コーチには女子選手のショートサービスについて、その傾向や考え方を聞いています。選手はもちろん、指導者の皆さんも、練習や試合でアドバイスをするときの参考にしてください!

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文/バドミントン・マガジン編集部

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