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【国内ニュース】「小学生のための大会を開催したい!」 髙橋礼華さんがクラウドファンディングで支援者を募集中

リオ五輪女子ダブルス金メダリストの髙橋礼華さんが、自身の地元・奈良県の子どもたちのために大会を開くというコンセプトでクラウドファンディングをスタートした。

クラウドファンディングでは、奈良県の小学生に向けた大会『髙橋礼華ドリームカップ』を2021年内の開催実現に向けて、支援者を募集中。目標金額は300万円。運営費用などに充てる予定だという。支援者には、支援金額に合わせて、お礼メールやポストカード、グッズなどのリターンが用意されている。50万円のコースでは、髙橋礼華さんが支援者の街へ出張指導を行なうというリターンも。

このクラウドファンディングのプロジェクトは、第一生命が朝日放送グループホールディングスとともに、若手アスリートの支援やマイナースポーツのさらなる普及を目的とする「Cheerding(チアディング)」プロジェクトのひとつ。

Cheerdingプロジェクトとは、「普段観戦する機会の少ないスポーツや、若手アスリートの応援を通して、その想いや声援を選手やチームに還元することを目的に、挑戦する人を応援し、寄り添うプロジェクト」とのこと。プロジェクトと連係して、朝日放送テレビ(関西ローカル)にて、新番組「Re:スポーツ」もスタートしている。

クラウドファンディングの詳細は下記ウェブサイトにて。

https://camp-fire.jp/projects/view/370848?list=channel_sports

 

文/バドミントン・マガジン編集部

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