予測を生かして、試合の中で相手の先手を取っていく方法について紹介しているバドミントン・マガジン連載「さきよみっ!!」。連載第4回は、第3回に続きダブルスについての予測をフィーチャー。今回は、攻撃時に、相手からのスマッシュレシーブのコースや範囲を予測して、連続攻撃につなげるためのポイントについて、です。
動画では、トップ&バックで攻撃している時、前衛はどのように予測して、どのように動くべきかといった視点で見ていただくといいでしょう。
後衛がスマッシュを打つコースによって、相手からのレシーブのコース(範囲)はだいたい限られてくるものです。前衛は相手が打ってから構えるのではなく、相手が打つタイミングと同時に打ちにいくつもりで、早く動き出しましょう。
予測の際の、具体的なポイントなどはバドミントン・マガジン2月号でチェックしてください!
動画撮影/黒崎雅久 動画編集/熊谷修治
文/バドミントン・マガジン編集部