1月30日、日本バドミントン協会は3月31日から4月4日まで開催予定だった大阪国際チャレンジ(IC)の中止を発表した。
中止の理由について同協会は「新型コロナウイルス感染症への各対策などを含め開催を検討してまいりましたが、現在の状況では海外選手の受け入れが難しいことなどから、誠に残念ではありますが、本大会の開催を見送ることになりました」としている。
日本で毎年開催される国際大会は、Super750のダイハツ・ヨネックスジャパンOP、Super100の秋田マスターズ、そしてインターナショナルチャレンジの大阪国際チャンレンジの3大会があり、昨年は新型コロナウイルスの影響によりすべての大会が中止となっていた。
文/バドミントン・マガジン編集部