再春館製薬所は、11月25日、『くまもと再春館製薬所バドミントン部』の2021年度入団の新人選手4名を発表した。
新入団選手はいずれも2021年春に高校を卒業する4選手。2019年の世界ジュニア選手権シングルス優勝の郡司莉子をはじめ、インターハイやU19日本代表として活躍してきた力のある選手たちが、全国の頂点そして世界をめざしていく。
新入団の4選手は下記の通り。
■郡司莉子(ぐんじ・りこ)
八代白百合学園高校(熊本県)
生年月日:2002年7月31日(18歳)
出身地:神奈川県
身長:160センチ
得意なプレー:オーバーヘッドストロークからの様々なショットの打ち分け
【戦績】
2018年全日本ジュニア単優勝/2019年インターハイ単優勝/2019年世界ジュニア単優勝
本人コメント
「1年目から日本、世界で活躍できるように、日々全力で頑張ります!」
■廣上瑠依(ひろかみ・るい)
ふたば未来学園高校(福島県)
生年月日:2002年7月26日(18歳)
出身地:富山県
身長:167センチ
得意なプレー:攻めのプレー
【戦績】
2019年インターハイ複2位/2020年ドイツジュニアOP複優勝/2020年オランダジュニアOP複3位
本人コメント
「世界で活躍するために、1年目から明るく元気に全力で頑張ります!!」
■加藤佑奈(かとう・ゆうな)
青森山田高校(青森県)
生年月日:2002年6月26日(18歳)
出身地:岐阜県
身長:164センチ
得意なプレー:相手を崩し、チャンスを作るプレー
【戦績】
2019年全日本ジュニア複優勝/2020年ドイツジュニアOP複優勝/2020年オランダジュニアOP複3位
本人コメント
「すごく良い環境でやらせていただくことに感謝し、自分らしく精一杯頑張ります」
■金廣美希(かねひろ・みき)
出身校:柳井商工高校(山口県)
生年月日:2002年11月27日(18歳)
出身地:山口県
身長:160センチ
得意なプレー:ドライブからの攻め
【戦績】
2019年韓国ジュニアOP複優勝
本人コメント
「新人らしく元気にがむしゃらに、チームの一員として頑張ります!」
文/バドミントン・マガジン編集部
(※再春館製薬所のリリースを基に原稿作成)