10月7日、日本バドミントン協会は10月13日に開幕するBWFワールドツアー・デンマークOP(オーデンセ/Super750)に参戦予定だった女子ダブルス・志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)が、同大会への出場を取りやめたことを発表した。
日本代表は10月1日時点で多くの選手がデンマークOPに出場する予定だったが、ヨーロッパでの新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、5日に男子シングルスの桃田賢斗、女子シングルスの山口茜などが欠場することを発表していた。
10月8日時点でのデンマークOP出場予定選手は、男子シングルスの西本拳太、女子シングルスの奥原希望、女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那、福島由紀/廣田彩花の6名となっている。
文/バドミントン・マガジン編集部