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【バドマガ連載】藤本ホセマリの「極バド」レッスン 第18回動画<ジャンプスマッシュ&ドロップを極める!>

【バドマガ連載】藤本ホセマリの「極バド」レッスン第18回動画<ジャンプスマッシュ&ドロップを極める!>

バドミントントレーナー・藤本ホセマリ氏によるショットや動きを極めるための連載「藤本ホセマリの『極(ごく)バド』レッスン」

2020年10月号の連載最終回となる第18回のテーマは、「ジャンプスマッシュ&ドロップを極める!」。

ジャンプをして打つメリットは、角度をつけて打つことができ、さらに空中にいる間に打点の高さとタイミングを変えられることです。

まず、意識してほしいのは、ジャンプに入る際に、シャトルの落下点にできるだけ早く入ること。また、ジャンプは真上に跳ぶのではなく、斜め前に跳ぶので、通常のスマッシュを打つときよりも少し後ろに下がっておく必要があります。

そして、ジャンプのコツは、前回、跳びつきショットでも紹介しましたが、同様に、「対角線」となる右肩と左足を同時に引くことです。

実戦では、ジャンプスマッシュと見せて、ドロップを打つのも効果的。相手のタイミングを外し、足を止めることができます。イメージは渡辺勇大選手でしょうか。

ジャンプドロップは、跳び上がったあと、頂点から落下しながら打つことで、うまく体の勢いをコントロールしながら打つことができます。

動画では、ジャンプスマッシュとジャンプドロップの基本フォームやポイント、NG例、練習方法を紹介しています。ぜひ、本誌の解説と併せて、ご覧になってください!

動画撮影/菅原 淳  動画編集/熊谷修治

文/バドミントン・マガジン編集部

 

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