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【バドマガ情報】高校生たちの熱い夏をレポート!「全国高校交流試合」 10月号のココに注目!<2>

9月23日(水)にバドミントン・マガジン10月号が発売されました。今回も企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。各ページの担当編集者による“一口メモ”もありますので、購入時の参考にしてください!

<特別レポート>
START FROM TOHOKU 2020 全国高校交流試合
「特別な夏の“夢舞台”」

3月の全国高校選抜や、8月のインターハイが中止に。すべての全国大会がなくなってしまった高校生のため、代替となる試合を開催しようと指導者たちが中心となって企画した『START FROM TOHOKU 2020 全国高校交流試合』が、8月中旬、青森県のマエダアリーナで開催されました。種目は団体戦のみで、男女別々の日程で行なわれ、それぞれ全国大会常連校など18チームが参加。選手たちは、この舞台に立てたことへの感謝を胸に、精いっぱいのプレーを見せていました。

『バド×スピ!』では、期間中にダイジェストや結果、フォトギャラリーをアップしましたが、10月号では、上位チームの選手たちの戦いぶりをより詳しくレポート。目標としていた大会が次々となくなり、どのような思いでこの交流試合を迎えたのか。実際にコートに立ち、ライバルとぶつかり合った気持ちとは――。

インターハイのように熱く、本気のぶつかり合いが見られた交流試合。特別な夏、それぞれの思いを、ぜひ本誌でご一読ください。

青森山田高との激闘の末、頂点に立ったふたば未来学園女子チーム(福島)

担当者の一口メモ!

コロナ禍で実現した全国規模の試合。インターハイのように観客を会場に入れることができないため、ライブ配信を行なって選手が戦う姿を多くの人に届けるなど、様々な工夫が見られました。選手にとって、大きなモチベーションの一つとなっていたはず。開催するだけでも大変なことですが、その中でも、選手や、その周りの人たちのことも考えて実施されたこと、本当にすごいことだと思います。

本誌では、交流試合の開催に尽力した主催者の思いや感染対策の工夫についても紹介。また、全対戦の結果(記録)も掲載しています。

別ページでは、各県の高体連に協力をいただき、インターハイ予選の代替大会の結果も紹介していますので、そちらも要チェックです!

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文/バドミントン・マガジン編集部

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