9月23日(水)にバドミントン・マガジン10月号が発売されました。今回も企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。各ページの担当編集者による“一口メモ”もありますので、購入時の参考にしてください!
<巻頭特集>
髙橋礼華
引退惜別特集
「当たり前を続けた日々」
今回の巻頭特集は、8月に現役を引退をした2016年リオ五輪女子ダブルス金メダリスト・髙橋礼華さんの引退特集です。髙橋さん本人へのインタビューはもちろん、これまでの華々しい軌跡を振り返っているほか、髙橋さんにゆかりのある選手・指導者などの惜別コメントを紹介しています!
担当編集者の一言
髙橋さんのインタビューは、2月に「私のバド論」(バドマガ4月号で掲載)で取材した時以来。今年2回目のインタビューが、金メダリストの引退についての話を聞くことになろうとは、夢にも思っていませんでした。取材日は、8月末に日本ユニシスを退社して間もない頃。新たな道を歩もうとする髙橋さんは、現役時代と変わらず、前向きにそして冷静に自分の考えを語ってくれました。
インタビューでは、8月19日の引退会見の心境や、強豪中国に勝つことができた理由、これからの活動などについて聞いています。日本のバドミントンに大きな功績を残したレジェンドの言葉を、じっくり堪能してください!
ベースボール・マガジン社 販売部
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文/バドミントン・マガジン編集部