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【バドマガ情報】バドミントン界の“熱男”対談 嘉村健士×渡辺勇大 9月号のココに注目!<1>

8月21日(金)にバドミントン・マガジン9月号が発売されました。

企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。各ページの担当編集者による“一口メモ”もありますので、購入時の参考にしてください!

<9月号・巻頭特集>

バドミントン界の“熱男”対談

嘉村健士(トナミ運輸)×渡辺勇大(日本ユニシス)

国内各地で交流イベントなどが行なわれはじめていますが、9月に開催予定だったダイハツ・ヨネックスジャパンOPは中止。世界レベルのバドミントンが再開するにはまだ時間がかかりそうです。

日本代表選手たちの活動もストップしたままですが、こうした状況の中でも、日本代表選手の多くは、「ファンに向けて発信することがバドミントン界にとって必要」と、さまざまな取り組みを行なっています。

日頃からそうした思いを強く持って、実際に言葉で、そしてその姿勢で、バドミントン界を引っ張っている嘉村健士選手と渡辺勇大選手に熱く語り合ってもらいました。

男子ダブルスについて話しだしたら、止まらなくなった二人。編集部スタッフが置いてきぼりになるほど、深い考察トークを繰り広げ、「こういう話、俺ら、絶対熱くなるね」(嘉村)、「ですね(笑)」(渡辺)。

男子ダブルスって、ラリーのテンポが速く、バドミントンの中でもすごくスリリングでエキサイティングな種目なのですが、観戦初心者にとってはそのスピードゆえに勝負の綾が見えづらい難しさも。二人の話から、試合を見る際のヒントもたくさん教えてもらうことができ、早く真剣勝負の男子ダブルスが見たくなりました! ぜひ読んでいただきたいです!

また、このコロナ禍で考えたこと、バドミントン界の未来、そして東京オリンピックについても。まじめなテーマに、熱いだけでなく、二人らしく率直に、そして軽妙に話してくれています。

担当者の一口メモ

所属チームが異なる選手同士の対談というのは、バドミントン・マガジンではこれまであまりなかったかもしれません(実際、調べてはいませんが…)。

近年は日本代表活動の時間が長くなり、代表選手たちが一緒に過ごす時間も多く、交流も活発になっています。それでも、嘉村選手と渡辺選手の年齢差は、なんと8歳! その年齢差を感じさせない対談となりました。

ちなみに、このコロナ禍ということもあり、対談はオンラインにて実施。日頃からSNSを使ってライブ配信などをしている二人は、オンライン対談も慣れたもの。リラックスした雰囲気も誌面から伝わってくるかなと思っています。

日本代表選手の頭の中を覗けるような内容になっていると思いますので、じっくり読んでみてください!

 

 

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文/バドミントン・マガジン編集部

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