30歳以上から70歳以上の部(75・80歳以上は公開競技)まで、各カテゴリー別に分かれて(5歳区切り)行なわれる全日本シニアは、毎年3000人以上の参加者が集まる国内屈指のマンモス大会。バドミントン愛好者にとっては大事な全国大会だが、日本協会は「体育館の利用制限などにより、全日本シニア大会の予選会が開催できない都道府県協会もあり、来場される方、参加選手、大会役員の健康と安全を考え、総合的に判断」したうえで、中止の決断を下している。
30歳以上から70歳以上の部(75・80歳以上は公開競技)まで、各カテゴリー別に分かれて(5歳区切り)行なわれる全日本シニアは、毎年3000人以上の参加者が集まる国内屈指のマンモス大会。バドミントン愛好者にとっては大事な全国大会だが、日本協会は「体育館の利用制限などにより、全日本シニア大会の予選会が開催できない都道府県協会もあり、来場される方、参加選手、大会役員の健康と安全を考え、総合的に判断」したうえで、中止の決断を下している。