5月29日、BWF(世界バドミントン連盟)は9〜10月に予定していた世界ジュニア選手権(ニュージランド・オークランド)の日程を、2021年1月11日〜24日に変更したことを発表した。
今年の世界ジュニアは、団体戦を9月28日から10月3日、個人戦を10月5日〜11日まで開催する予定だったが、コロナウイルスの状況などを加味し翌年1月開催に移行している。年齢などの出場資格については、前日程に参加できる選手たちが対象となる。なお、中国バドミントン協会は、7月に予定したアジアジュニア選手権(蘇州)の延期も発表している。
文/バドミントン・マガジン編集部