全国の緊急事態宣言が解除されましたが、まだ体育館での羽根打ちができないプレーヤーも多いことでしょう。
バドミントン・マガジン6月号では、前号5月号に続いて、体育館での羽根打ちができない、この時期に行なっておきたいエクササイズを紹介しています。
5月号では、第1ステップとして、①骨盤を立たせる、②股関節をいい位置にする、③体幹を自由に動かせる、の3つをテーマに簡単なエクササイズを紹介しました。
6月号では、第2ステップとして、体幹と手足を連動させて動かすエクササイズを紹介しています。動かす箇所が増えますが、誰でもできる簡単なエクササイズです。
メニューを提供してくれたのは、自身も男子ダブルスのトップ選手として活躍し、現在は奥原希望選手や西本拳太選手などの体づくりをサポートしている片山卓哉トレーナーです。
体育館での本格的な練習がスタートする前に、また羽根打ちができるようになった皆さんも、スムーズな動きを獲得するために、ぜひ取り入れてみてください!
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文/バドミントン・マガジン編集部