バドミントントレーナー・藤本ホセマリ氏によるショットや動きを極めるための連載「藤本ホセマリの『極(ごく)バド』レッスン」。
2020年6月号の連載第14回のテーマは、「ラウンドを極める!」。皆さんは、バック奥にきたシャトルに対して、ラウンドでとらえるか、ハイバックでとらえるか悩んだことはないでしょうか。
まず考えるべきは、ハイバックでとらえるよりも、ラウンドでとらえたほうが強いショットを打てるということ。つまり、第一の選択肢としては、より強く攻撃的なショットを打つことができるラウンド、ということになります。
バドミントン・マガジン6月号の誌面では、ラウンドのショットを極めるポイントを紹介しています。ポイントは打点とスイング。
ラケットを縦に振る、通常のオーバーヘッドストロークと異なりますので、誌面と動画の両方でチェックしてみてください!
動画撮影/川口洋邦 動画編集/熊谷修治
文/バドミントン・マガジン編集部