5月22日(金)にバドミントン・マガジン6月号が発売されました! 今月も、最新号の特集企画や特別企画の内容などを、担当編集者が数回に分けて詳しく紹介していきます。
<6月号特集>
トップ選手が語る
バドミントンの魅力と「私の原点」
園田啓悟&大堀 彩
(トナミ運輸)
ここで少しだけ内容を紹介すると、じつは園田選手がバドミントンを始めたきっかけは、テニスをやっていたという2人のお兄さん。小さい頃は、兄や姉の習い事に下の子が影響されるケースは少なくないですが、小学校3年生の園田少年が握ったのはテニスのラケットではなく、バドミントンのラケットでした。本人曰く、「同じ“ラケット競技”に興味を持った」ため。地元の熊本県八代市が、バドミントンが盛んな土地柄ということも影響していたでしょう。
「バドミントンを選んでくれてありがとう」。そのときの園田少年に、担当編集者がこう伝えたくなったのは、ここだけの話です。
一方、大堀選手は、ご両親が元実業団選手で、姉の優さんも競技者という“バドミントン一家”で育ちました。その環境から、ラケットを握ったのは4歳の頃と早く、小学生のときは母・麻紀さん(元・三協アルミ)、高校のときは父・均さん(トナミ運輸で現在もコーチ)の指導を受けてメキメキと上達していきました。「結構自由にやらせてくれた」という小学生時代に対して、富岡高校時代は果たして――?
誌面では、2人がジュニア時代に学んだことや、ジュニアへのアドバイス、メッセージなども紹介。“日常”を取り戻したらバドミントンを始めたい、もっと強くなりたいという人、必読です。ジュニア時代の“レア写真”もカラーで掲載! 要チェックです!
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■購入先
ベースボール・マガジン社 販売部
(0120‐911‐410)
文/バドミントン・マガジン編集部