桃田賢斗が、香川真司、サニブラウン・アブデルハキーム、柴崎岳らのアスリートとともに、「#つなぐ」プロジェクトに参加している。
この「#つなぐ」プロジェクトは、新型コロナウイルスにより影響を受けている全国の学童や医療従事者、各選手の縁のある地域の方々へマスクやメッセージを届けようというプロジェクト。桃田らがマネジメント契約をする株式会社UDN SPORTSの所属契約アスリート75名が参加し、5月1日(金)より開始した。
マスク20万枚とともに届けられるのは、社会貢献活動を行なうUDN Foundationの活動の証であるリストバンドと、選手のメッセージが入ったレター。賛同選手たちによるコンセプトムービーでは、プロサッカー選手たちがトイレットペーパーをリフティングして次の選手へとつないでいく中、桃田はすばらしいラケットさばきでトイレットペーパーのリフティングを見せている。
賛同選手による、プロジェクトへの思いや、新型コロナウイルス予防について語るメッセージムービー、選手たちの華麗なリフティングが見られるコンセプトムービーは下記リンクから見ることができる。
◆#つなぐコンセプトムービー(Short ver.)
◆#つなぐコンセプトムービー(Long ver.)
◆選手メッセージムービー
文/バドミントン・マガジン編集部
動画/UDN SPORTS