4月22日(水)にバドミントン・マガジン5月号が発売されました! 今月から、最新号の特集企画や特別企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます! 各ページの担当編集者による“一口メモ”もありますので、購入の参考にしてください!
<5月号・特集>
ヨネックス全英オープン2020
伝統の灯火に照らされた歓喜
カラーページの巻頭特集は、伝統のヨネックス全英OPの大会レポートです。110回目を迎える記念大会に出場した日本代表は、男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大ペア(日本ユニシス)、女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花ペア(アメリカンベイプ岐阜)が、見事全英初優勝を飾りました。2ペアの白熱した戦いぶりを振り返るとともに、王者&女王となった4人の喜びの声を掲載しています。
このほかにも、上位進出を果たした女子シングルスの奥原希望選手、女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀ペアの試合レポートや、他の3種目を制した優勝者にもクローズアップ。また、今回は新型コロナウイルスの影響を大きく受けましたが、コート内外で起こった出来事なども大会トピックスとして取り上げています。
モノクロページでは、上位進出を果たした選手、熱戦を繰り広げた選手のコメントや、朴柱奉日本代表監督の総括コメントなども掲載。また、混乱の全英5日間を取材した平野貴也氏による取材日記「Day By Day」もあります。こちらもお見逃しなく!
担当者からの一言!
「大会開催が危ぶまれるなかで実施された110回目の全英OP。日本代表は、2016年に奥原選手、髙橋/松友ペアが同時優勝して以来、4年ぶりに2種目制覇を遂げました。過去3回準優勝に終わっていた遠藤選手は、『全英は本当に取りたかったタイトル。素直にうれしい』と喜びを語れば、女子ダブルスの福島選手も『大きな大会では2位ばかりだったので、優勝はすごく自信になります』と、念願のタイトル獲得についての感想をバドマガに語ってくれました(渡辺選手、廣田選手のインタビューも掲載してますよ!)。
今回の全英OPは、海外大会ではすっかりお馴染となってきたライターの平野貴也氏が取材。コロナウイルス問題があるなか、日本代表の熱戦だけではなく、現地の様子なども細かくレポートしています。全英優勝から時間は過ぎてしまいましたが、ぜひ、日本選手(&記者)の活躍をチェックしてください!」
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文/バドミントン・マガジン編集部