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【インドネシアM2020】保木&永原はファイナル勝負で惜敗。渡邉も予選突破ならず<初日結果>

1月14日に開幕したBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)。大会初日は各種目予選と、混合ダブルスの半分の試合が行なわれた。

日本勢は、前週マレーシアマスターズ(Super500)の予選を突破した男子シングルスの渡邉航貴が、今大会でも予選から登場。1回戦はイングランド選手を2−0で退けたが、2回戦は中国選手に1−2で敗れ、本戦出場はならなかった。

混合ダブルスは、マレーシアマスターズ8強の保木卓朗/永原和可那が1回戦でC・アドコック/G・アドコック(イングランド)と対戦。第1ゲームを21-19で制した保木/永原だったが、第2ゲームを奪われると、最終ゲームも20オールの接戦から2連取を許して白星をつかめず。悔しい初戦敗退となった。

初日の結果、2日目の対戦カードは以下の通り。

■初日の結果(1月14日)

【男子シングルス】

▼予選1回戦

渡邉航貴②〔22−20、21−18〕0●トビー・ペンティ(イングランド)41分

▼予選2回戦

渡邉航貴●1〔15−21、21−17、15−21〕②趙俊鵬(中国)57分

【混合ダブルス】

保木卓朗/永原和可那●1〔21−19、16−21、20−22〕②C・アドコック/G・アドコック(イングランド)62分

■2日目の対戦カード(1月15日)

【男子シングルス】

常山幹太 – ロー・ケアンイゥ(シンガポール)

西本拳太 − ラスムス・ゲンク(デンマーク)

【女子シングルス】

奥原希望 – エフゲニヤ・コセツカヤ(ロシア)

髙橋沙也加 – サイナ・ネワール(インド)

大堀彩 – プサルラ・V.シンドゥ(インド)

山口茜 – グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)

【男子ダブルス】

古賀輝/齋藤太一 – アルディアント/アルフィアン(インドネシア)

保木卓朗/小林優吾 – 譚強/何濟庭(中国)

【女子ダブルス】

志田千陽/松山奈未 – エフラー/ハートリッチ(ドイツ)

松本麻佑/永原和可那 ○キケン● ピキ/セイネン(オランダ)

髙橋礼華/松友美佐紀 – サマービル/マパサ(オーストラリア)

福島由紀/廣田彩花 – 鄭雨/李汶妹(中国)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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