【BWFアウォーズ2019】桃田賢斗、福島&廣田、渡邉航貴が年間アウォーズにノミネート!

12月5日、BWF(世界バドミントン連盟)が1年間を通して活躍した選手らを表彰する『BWF年間アウォーズ』のノミネート選手を発表した。

この年間アウォーズは、男子選手、女子選手、最も躍進した選手、将来有望な選手の4部門に加え、パラバドミントンの男子・女子の2部門をあわせた計6部門の最優秀選手らを表彰するもの。過去に日本からも髙橋礼華/松友美佐紀(2016年:女子選手最優秀賞)、松本麻佑/永原和可那(2018年:最も躍進した選手)、福島由紀/廣田彩花(2017年:最も躍進した選手)、山口茜(2014年:最も躍進した選手)が受賞している。

今年の日本勢では、男子シングルスの桃田賢斗(上写真)、女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花、将来有望な選手の部門で渡邉航貴がノミネート。また、パラバドミントンの女子選手部門では、8月のパラ世界選手権で優勝を飾った里見紗李奈(WH1女子シングルス)と、同大会銀メダルを手にした鈴木亜弥子(SU5女子シングルス)の2選手が選出されている。

各部門の最優秀賞受賞者は、WTファイナルズ(中国・広州/12月11日)開幕前の12月9日に発表される。

■4部門のノミネート選手

男子選手 こちら

女子選手 こちら

最も躍進した選手 こちら

将来有望な選手 こちら

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2019/12/05

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