ヨネックス株式会社は、独自の衝撃吸収性と反発性を合わせ持つ「パワークッション®プラス」を搭載し、Boa®フィットシステムを用いた新アッパー構造が最適なフィット感を生み出すバドミントンシューズ「POWER CUSHION 88 DIAL(パワークッション88 ダイヤル)」を12月下旬より発売する。
プレーの高速化が進む近年のバドミントンは、シャトルに瞬時に反応して素早く切り返すため、シューズの”フィット性”が重視されている。同シューズは、ダイヤルを回すだけでワイヤーが締まり、ミリ単位の細かな調整ができるBoa®フィットシステムを用いた新しいアッパー構造を採用。足首とつま先部分を、Boa®フィットシステムが同時に締めて、シューズと足全体を均一にしっかりフィットさせる設計となっている。さらに、足を締め付けるシューレースは柔らかい素材を用いており、しっかりとフィットさせながらも”締め付け感”を緩和させる最適なフィット感を実現している。
また、かかと部分には、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る衝撃吸収反発素材「パワークッション®プラス」を使用。衝撃吸収性と反発性も強化している。さらに、着地安定性を高めるためにミッドソール中足部に「パワーカーボン」を配置。高いフィット性をベースに衝撃吸収・反発性と安定性を加え、俊敏なフットワークを叶えるバドミントンシューズとなっている。
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文/バドミントン・マガジン編集部(ヨネックスのプレスリリースより)