8月23日に開催された第25回世界選手権(スイス・バーゼル)5日目は、各種目の準々決勝が行なわれ、世界の頂点をめざす日本代表選手らが、まずはメダルをかけて激闘を演じた。ここでは、戦いを終えた選手たちの試合後のコメントを紹介しよう。
◆放送予定
WD:髙橋礼華(右)/松友美佐紀
準々決勝:李茵暉/杜玥(中国)に25−23、18−21、23-25の1−2で敗戦
松友 悔しいですけど、楽しかったです。(長い試合で疲労が大きかったと思いますが?)あそこまでいったら、互いに攻める戦い。常にどちらも仕掛けようとしていましたし、あとは運だったと思います。中国ペアも、おそらく過去最高のプレーを今日はしていたと思いますし、私たちもこの世界選手権では久しぶりにいい試合をたくさんできたので、また練習をたくさんやって、もっと強くなりたいです。
手応えはありますし、いままでにないイメージも出てきているので、またここから這い上がっていきたいと思います。
髙橋
※試合直後、疲労のため囲み取材に対応できず。
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取材・構成/平野貴也
写真/菅原淳
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MS=男子シングルス、WS=女子シングルス、MD=男子ダブルス、WD=女子ダブルス、XD=混合ダブルス