8月12日から13日まで、熊本県八代市で第20回ダイハツ全国小学生ABC大会(八代市総合体育館・八代市東陽スポーツセンター)が開催された。
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8月上旬に閉幕した熊本インターハイの熱が冷めない中で行なわれた大会は、5、6年生で争うAグループ、3、4年のBグループ、1、2年のCグループの3カテゴリーに分かれ、それぞれの頂点を決める。小学生にとっては7月に開催された若葉カップ(団体戦)、そして12月に開催される全国小学生大会(12月21日〜25日/徳島県鳴門市)とならぶ3大大会のひとつ。夏の王者を決するこの大会に、各都道府県の精鋭たちが参加した。
ここでは、男子の各カテゴリーで上位入賞を果たした選手たちを紹介しよう。
【Aグループ】
優勝:澤田修志
(帯広ジュニア/北北海道)
準優勝:木根知哉
(長岡京市スポ少/京都)
3位:川野寿真
(岡垣ジュニア/福岡)
3位:石井叶夢
(春日部白翔/埼玉)
【Bグループ】
優勝:寺島拓夢
(仙台大和ジュニア/宮城)
準優勝:宮原圭純
(ネィバーキッズ/福岡)
3位:松本眞優
(UDC/栃木)
3位:藤森海斗
(ハルトノ/茨城)
【Cグループ】
優勝:串間太政
(UNAID宮崎/宮崎)
準優勝:田沢太一
(所沢ジュニア/埼玉)
3位:山口 拓
(渋谷ジュニア/東京)
3位:向 唯斗
(FANATIC/滋賀)
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/筒井剛史