6月5日(水)、日本バドミントン協会は、同日付で新たに3選手を日本B代表に追加選出したことを発表した。
追加選出されたのは、女子シングルスの齋藤栞(ACT SAIKYO)と、女子ダブルスの星千智/松田蒼(日本ユニシス)。齋藤栞は、4月の大阪国際チャレンジ(守口市/IC)でベスト4、5月の日本ランキングサーキット(埼玉県さいたま市)でベスト4の成績を収め、2017年以来2回目の代表選出となった。
松田/星は、松田が今年3月に日本ユニシスに移籍。ペアとしての活動は短いものの、日本ランキングサーキットで優勝を果たした。3選手は6月21日から始まるB代表の強化合宿から、代表の活動に参加する。
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/井出秀人