バドミントン・マガジン4月号が3月22日(金)に発売されました! 今号も充実の1冊となっております。ここでは注目企画の内容などを紹介していますので、購入時の参考にしてください!
【巻頭レポート】
ヨネックス全英オープン2019
巻頭カラーは、3月初旬に開催された100年以上の歴史を持つ伝統の大会、全英OPの大会レポートです。表紙を飾った男子シングルス優勝の桃田賢斗選手を中心に、ファイナリストの戦いぶりを紹介しています。また、モノクロページでは、各種目で活躍した選手たちの戦評やコメントなどを紹介しています。
【Special Interview】
志田千陽&松山奈未
(再春館製薬所)
ふたりで、一緒に。
昨年から日本B代表に選出された志田/松山ペアは、国際大会の経験も増え、メキメキと頭角を現しています。所属するチームでもエースダブルスとしてS/Jリーグを戦うなど、責任と自覚を胸にコートに立ち、好結果を残してきました。ここでは、2018年の活躍や、エースとしての心境など、二人それぞれにお話を聞いています。若くてフレッシュな2人のインタビューをCHECKしてください!
【大会レポート】
S/Jリーグ2018レビュー
トナミ運輸&再春館製薬所がV!
昨年12月に開幕したS/Jリーグ2018の大会レポートです。今季は新システム、そしてトップ4&順位決定戦を実施するなど、新たな時代に突入したS/Jリーグ。トップ4では、男子がトナミ運輸、女子は再春館製薬所が優勝を遂げました。2チームの活躍にクローズアップするとともに、3位決定戦のもようを紹介しています。また、モノクロページでは、大会総評として、参戦した各チームの戦いぶりも振り返っています。また、編集部スタッフによるクローストークでは、今季のS/Jリーグから見えてきた課題などについてもクローズアップしています。
【特別インタビュー】
上田拓馬(日本ユニシス)
「誇り」と「充実感」と。
春は出会いと別れの季節。惜しまれつつ現役引退を決めた選手や、新天地に向かう若きホープたちに話を聞きました。“惜別”の章でカラーページを飾るのは、日本代表として長年活躍してきた上田拓馬選手。高校時代から国内トップを走り続け、2014年の世界国・地域別対抗戦のトマス杯では、第3シングルスで最後の優勝ポイントをつかみとり、見事世界一に貢献。甘いマスクで人気を誇ったスマッシュ王子に、これまでの競技人生を振り返ってもらいました!
◎引退選手ストーリー 上田拓馬/鈴木温子/内藤浩司/高島雅彦/藤井瑞希&垣岩令佳
ライジング・スター ~期待の星たちに迫る
水井ひらり&齋藤夏
“旅立ち”の章では、高校生から社会人となり、新たな舞台へと進むフレッシャーズにもインタビューを行なっています。誌面を彩るのは、昨年のインターハイ女子シングルス優勝の水井ひらり選手(ふたば未来学園高→NTT東日本)と、インターハイ女子ダブルス優勝の齋藤夏選手(埼玉栄高→ACT SAIKYO)の2人。ともに日本B代表にも選出された未来のホープは、高校時代にどんな思いで戦っていたのか。そして、これからについて、何を思い描いているのかをお聞きしました!
【新連載】
4月号から新たな連載が始まります! ズバリ、舛田コーチの『魁!!ノック塾』です! そのタイトル名の通り、ノック練習に特化した技術企画となります。指導者などノックを上げる側の細かい技術やポイントを解説したり、ノック練習のメニューやポイント解説などを紹介していきます。ノッカーにとっては必見の企画ページとなります!
【特別企画】
レベルアップ応援企画
”基礎打ち”のススメ<前編>
【レジェンド・インタビュー】
ピーター・ゲード(デンマーク)
【連載】
中西洋介の
アカデミック・バドミントン2nd Season
第8回 ヘアピン
ジュニアの星
松川健大(青葉ジュニア)
廣瀬栄理子の勝利を引き寄せる!
実戦的テクニック
第12回 一発逆転ショットを打つ!
池田信太郎の
日本バドミントン進化論
<最終回>
【レポート&ニュース】
ピーター・ゲードクリニック
大学トピックス
全国自衛隊大会ルポ
S/Jリーグ入替戦
リザルト
国内トピックス
ワールドダイジェスト
NEWS SMASH
シャトラー通信
FINAL GAME
「RISING SUN~挑戦者の素顔」「クラブ訪問」はお休みします。
今月号も注目企画が目白押しです。バドミントン・マガジン4月号は全国の各書店でお買い求めできます。また、小社受注センター、スポーツクリックなどでも注文を承っていますのでご利用ください。
◆受注センター
フリーダイヤル 0120‐911‐410
◆スポーツクリック