2月19日から24日にかけて開催された国際大会に、日本代表選手などのトップ選手らが出場。BWFワールドツアーSuper300のスペインマスターズ(バルセロナ)には、女子ダブルス・日本B代表の志田千陽(写真奥)/松山奈未が参戦し、準優勝の成績を残した。
また、インターナショナルチャレンジ(IC)のオーストリアOPでは、女子ダブルスの保原彩夏/曽根夏姫がベスト4に入ったほか、ICより格が一つ下のラオス国際シリーズ(IS)では、男子シングルスの高校生・奈良岡功大が、決勝で大学生の古賀穂を2−0で破り頂点に。女子シングルスの大家夏稀も優勝を飾っている。各大会の結果は以下の通り。
◆スペインマスターズ(Super300)
2月19日〜24日/バルセロナ
【女子ダブルス】
志田千陽/松山奈未(再春館製薬所…準優勝!
◆オーストリアOP(IC)
2月20日〜23日/ウィーン
【女子ダブルス】
保原彩夏/曽根夏姫(ヨネックス)…ベスト4!
【男子ダブルス】
三橋健也/小倉由嵩…2回戦進出
【男子シングルス】
小倉由嵩(日本大)…予選2回戦敗退
【女子シングルス】
水津優衣(ヨネックス)…予選3回戦敗退
◆ラオス国際シリーズ(IS)
2月19日〜24日/ビエンチャン
【男子シングルス】
奈良岡功大(浪岡高)…優勝!
古賀穂(早稲田大)…準優勝!
小本大佑(NTT東日本)…ベスト8!
小本翔太(日本体育大)…3回戦進出
馬場湧生(NTT東日本)…1回戦敗退
【女子シングルス】
大家夏稀(NTT東日本)…優勝!
水井ひらり(ふたば未来学園高)…ベスト4
【混合ダブルス】
緑川大輝/齋藤夏(埼玉栄高)…2回戦進出
文/バドミントン・マガジン編集部