1月22日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)が開幕。初日は各種目予選と、混合ダブルス1回戦(12試合)が行なわれた。
日本からは混合ダブルスの保木卓朗/小林優吾、権藤公平/栗原文音、金子祐樹/松友美佐紀の3ペアが1回戦に登場。保木/永原は権藤/栗原との日本人対決を制して2回戦へ。金子/松友はイングランドのアドコック夫妻に0−2のストレートで敗れている。
日本選手の結果、1回戦の対戦相手は以下の通り。
【混合ダブルス】
▼1回戦(1月22日)
保木卓朗/永原和可那②〔21−15、21−10〕0●権藤公平/栗原文音
金子祐樹/松友美佐紀●0〔12−21、18−21〕②C・アドコック/G・アドコック(イングランド)
▼1回戦(1月23日)
渡辺勇大/東野有紗 − 盧敬堯/李佳馨(台湾)
【男子シングルス】
▼1回戦(1月23日)
桃田賢斗 − ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)
西本拳太 − 伍家朗(香港)
坂井一将 − Sitthikom THAMMASIN(タイ)
常山幹太 − タノンサック・サンソンブンス(タイ)
【女子シングルス】
▼1回戦(1月23日)
髙橋沙也加 − リアニー・アレッサンドラ・マイナキー(インドネシア)
大堀彩 − グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)
奥原希望 − 陳曉欣(中国)
山口茜 − 韓悦(中国)
【男子ダブルス】
▼1回戦(1月23日)
遠藤大由/渡辺勇大 − 盧敬堯/楊博涵(台湾)
井上拓斗/金子祐樹 − アストルップ/ラスムセン(デンマーク)
保木卓朗/小林優吾 − 催率圭/徐承宰(韓国)
園田啓悟/嘉村健士 − ゴーVS/タンWK(マレーシア)
【女子ダブルス】
▼1回戦(1月23日)
福島由紀/廣田彩花 − 鄭景銀/張藝娜(韓国)
櫻本絢子/髙畑祐紀子 − 李茵暉/杜玥(中国)
髙橋礼華/松友美佐紀 − プティタ/サプシリー(タイ)
米元小春/田中志穂 − ハリス/プトゥリ(インドネシア)
松本麻佑/永原和可那 − ゴリチェフスキー/ケップライン(ドイツ)
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO