女子ダブルス日本代表の松友美佐紀(日本ユニシス)と生涯現役契約を結んでいるウイルソンが、「徳島県藍住町ふるさと納税返礼品」に協力することを発表した。
松友は徳島県出身で、中学時代は地元の徳島中で「全国中学校」団体戦・個人シングルスで優勝を果たしている。高校は宮城・聖ウルスラ学院英智に進学し、インターハイでも活躍。卒業後は現在所属している日本ユニシスに入り、世界のトッププレーヤーとして成長。2016年リオ五輪では、日本勢史上初となる金メダルを獲得し、世界の頂点まで上りつめた。
そんな松友にとって、地元は幼少期から温かい声援を送り続けてくれる、心がやすまる大切な場所。今回、“生まれ故郷に恩返しをしたい”という松友の意向をウイルソンがサポートする形で、ふるさと納税返礼品に協力することが決まった。
このふるさと納税は、納税額に応じた二つのセットが用意されている。Aセットは松友モデルのラケット2種、ラケットバック、グリップテープ、ストリング(張り工賃込み)となっており、Bセットは松友モデルのラケット1種、グリップテープ、ストリング(張り工賃込み)を手にすることができる。なお、どちらのセットにも、本人からのお礼のメッセージカードが付いている。
徳島県藍住町 ふるさと納税(ふるさとチョイス)については こちら
文/バドミントン・マガジン編集部(リリースを基に作成)