8月2日に開催された世界一を決める最高峰の舞台『第24回世界選手権』(中国・南京)4日目は、各種目3回戦が行なわれた。ここでは男子シングルスの常山幹太の結果をお伝えしよう。
常山 最後の2ゲーム目後半は(自分の)足が止まっていたので、最後は気持ちだけで動きました。相手はこないだのインドネシアOPで戦っていて、前半飛ばす選手。そこをしっかり押さえれば、相手が疲れてくれるのでそこを意識しました。(今日は)“逃げ切ったぞ!”という感じ。相手はミスをいっぱいしてくれた。今大会は2−0でいけているので、疲労の方もそんなにないです。
▼3回戦
常山幹太②〔21−17、21−15〕0●ブリース・レベルデス(フランス)43分
▼準々決勝
常山幹太 − ダレン・リュー(マレーシア)
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取材・構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/北川外志廣