バドミントンの世界一を決める世界選手権(BWF主催)が、7月30日から8月5日まで中国・南京で開催される。7月17日には各種目の組み合わせが決定。5種目すべてでメダル獲得をねらう日本代表の、初戦の相手を紹介しよう(世界ランキングは7月19日付)。
【男子シングルス】
桃田賢斗(6位)− アルテム・ポチャロフ(ウクライナ・77位)
西本拳太(14位)− ロサリオ・マッダローニ(イタリア・84位)
坂井一将(24位) キケン ルイス・エンリケ・ペーニャルベル(スペイン・115位)
※坂井はケガのためキケン
常山幹太(26位)− ゲルゲィ・クラウゼ(ハンガリー・96位)
【女子シングルス】
山口 茜(2位)− ファビーネ・デプレツ(ドイツ・73位)VSエフゲニア・コセツカヤ(ロシア・27位)
奥原希望(6位)− レイチェル・ホンデリッチ(カナダ・40位)VSマルティナ・レピスカ(スロバキア・89位)
大堀 彩(14位)− 白馭珀(台湾・28位)VSゴー・ジンウェイ(マレーシア・30位)の勝者
佐藤冴香(15位)− ソニア・チェア(マレーシア・31位)VSゲイル・マフレッテ(オランダ・85位)の勝者
※女子シングルスは日本選手全員がシード選手のため2回戦から登場
【男子ダブルス】
園田啓悟(右)/嘉村健士(4位)− ティン/キッティサク(タイ・24位)VSデレミン/グラチェフ(ロシア・68位)の勝者
井上拓斗(右)/金子祐樹(7位)− ニコロフ/ルセフ(ブルガリア・114位)VSアットリ/レッディ(インド・28位)の勝者
遠藤大由(右)/渡辺勇大(13位)− ヤンセン/ツルウォーネ(ドイツ・32位)VSアブラモフ/ジンチェンコ(ロシア・51位)
保木卓朗(左)/小林優吾(18位)− アブデルハキム/サラー(エジプト・113位)
【女子ダブルス】
福島由紀(右)/廣田彩花(4位)− ポンナッパ/レッディ(インド・28位)VS姜凱心/洪詩涵(台湾・34位)の勝者
髙橋礼華(右)/松友美佐紀(3位)− フー/ウーン(マレーシア・46位)VSでリュー/パレルモ(フランス・36位)の勝者
米元小春(左)/田中志穂(5位)− ピキ/サイネン(オランダ・22位)VSイマヌエラ/ラマドハンティ(インドネシア・56位)の勝者
松本麻佑(奥)/永原和可那(9位)− 許雅晴/呉玓蓉(台湾・25位)VS黄東萍/李汶妹(中国・24位)の勝者
※女子ダブルスは日本選手全員がシードのため2回戦から登場
【混合ダブルス】
渡辺勇大(左)/東野有紗(13位)− ザイデル/エフラー(ドイツ・20位)VSレイン/ピーフ(イングランド・25位)の勝者
小林優吾/松友美佐紀(29位)− タベリング/サイネン(オランダ・35位)
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO、菅原淳