国内のトップチームによる日本一決定戦『S/Jリーグ』2018-19シーズンの開催日程が決まった。今回からS/Jリーグは2チーム増えて男女各10チームとなり、2つのブロックに分かれて実施。その後、各ブロックの上位2チームがTOP4トーナメントに進出し、S/Jチャンピオンを決定する。また、ブロック3〜5位のチームも順位決定戦を行ない、その勝敗によって総合順位を決める。
新たなスタートをきるS/Jリーグの開幕戦は、全日本総合(11月26日〜12月2日)後の12月8日〜9日となり、各リーグ最終戦は翌年2019年2月11日。その後、2月16日に埼玉県草加市(草加市スポーツ健康都市記念体育館)で各ブロック3〜5位チームによる順位決定戦、2月16日〜17日にかけて埼玉県・さいたま市(さいたま市記念総合体育館)で、各ブロックの上位2チームによるTOP4トーナメントを開催する(TOP4トーナメント&順位決定戦の日程は こちら)
また、S/Jリーグの下部リーグだった日本リーグは、今回から『S/JリーグⅡ』に名称を変更。2018年11月16日(金)から18日(日)まで、茨城県石岡市で行なわれる。
S/Jリーグのブロック分け、開催日は以下の通り。
【2018年】
◆12月8日(土)
富山県・高岡市
会場:高岡市民体育館
▼男子
【S】トナミ運輸 - トリッキーパンダース
【S】日立情報通信E - JR北海道
【J】日本ユニシス - 金沢学院クラブ
【J】三菱自動車京都 - 東北マークス
▼女子
【S】日本ユニシス - 岐阜トリッキーパンダース
【S】ヨネックス - ACT SAIKYO
【J】北都銀行 - 山陰合同銀行
【J】再春館製薬所 - 日立化成
◆12月9日(日)
富山県・高岡市
会場:高岡市民体育館
▼男子
【S】トナミ運輸 - JTEKT
【S】日立情報通信E - トリッキーパンダース
【J】日本ユニシス - NTT東日本
▼女子
【S】ヨネックス - 岐阜トリッキーパンダース
【J】北都銀行 - 七十七銀行
【S】日本ユニシス - NTT東日本
◆12月16日(日)
神奈川県・平塚市
会場:トッケイセキュリティ平塚総合体育館
▼男子
【S】日立情報通信E - JTEKT
▼女子
【J】山陰合同銀行 - 日立化成
◆12月22日(土)
宮城県・仙台市
会場:ゼビオアリーナ仙台
▼男子
【J】金沢学院クラブ-東北マークス
▼女子
【J】七十七銀行-日立化成
京都府・京都市
会場:島津アリーナ京都
▼男子
【J】NTT東日本 - 三菱自動車京都
▼女子
【S】日本ユニシス - ACT SAIKYO
◆12月23日(日)
北海道・函館市
会場:函館アリーナ
▼男子
【S】トナミ運輸 - JR北海道
▼女子
【J】北都銀行 - 再春館製薬所
愛知県・刈谷市
会場:刈谷市体育館
▼男子
【S】トリッキーパンダース-JTEKT
▼女子
【S】NTT東日本 - 岐阜トリッキーパンダース
【2019年】
◆2月3日(日)
岩手県・盛岡市
会場:岩手県営体育館
▼男子
【J】NTT東日本 - 東北マークス
▼女子
【J】山陰合同銀行 - 七十七銀行
埼玉県・草加市
会場:草加市スポーツ健康都市記念体育館
▼男子
【J】金沢学院クラブ - 三菱自動車京都
▼女子
【S】ヨネックス - NTT東日本
山口県・防府市
会場:ソルトアリーナ防府
▼男子
【S】トリッキーパンダース - JR北海道
▼女子
【S】ACT SAIKYO - 岐阜トリッキーパンダース
◆2月9日(土)
熊本県・熊本市
会場:熊本県立総合体育館
▼男子
【J】日本ユニシス - 三菱自動車京都
▼女子
【J】再春館製薬所 - 山陰合同銀行
◆2月10日(日)
秋田県・秋田市
会場:秋田県立武道館
▼男子
【S】JR北海道 - JTEKT
▼女子
【J】北都銀行 - 日立化成
熊本県・熊本市
会場:熊本県立総合体育館
▼男子
【S】日本ユニシス - 東北マークス
▼女子
【J】再春館製薬所 - 七十七銀行
◆2月11日(祝・月)
新潟県・新潟市
会場:東総合スポーツセンター
▼男子
【S】トナミ運輸 - 日立情報通信E
▼女子
【S】日本ユニシス - ヨネックス
香川県・高松市
会場:高松市総合体育館
▼男子
【J】NTT東日本 - 金沢学院クラブ
▼女子
【S】NTT東日本 - ACT SAIKYO
TOP4トーナメント&順位決定戦の日程は こちら
※トリパンはトリッキーパンダース、日立情報通信Eは日立情報通信エンジニアリング。
S/JリーグⅡ
◆11月16日(金)~18日(日)
茨城県石岡市
会場:石岡運動公園体育館
▼男子
丸杉、セーレン、トヨタ自動車九州、東海興業、宇部興産、大同特殊鋼、AC長野パルセイロBC、旭工芸
▼女子
広島ガス、PLENTY GLOBAL LINX、Cheerful鳥取、三菱電機、東海興業、JR北海道、百十四銀行、トヨタ自動車
文/バドミントン・マガジン編集部