5月10日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(Super300/シドニー)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
女子シングルスは、三谷美菜津、峰歩美、仲井由希乃の3選手が白星をあげて準々決勝に進出した。女子ダブルスも加藤美幸/柏原みきが2−0で勝利したほか、男子ダブルスの塚本好喜/高野将斗、竹内義憲/松居圭一郎もファイナルゲームにもつれた戦いを制してベスト8入りを決めている。
男子シングルスは3選手が2回戦を勝ち抜けず。
【男子シングルス】
五十嵐優●0〔12−21、9−21〕②トミー・スギアルト(インドネシア)47分
武下利一●0〔8−21、14−21〕②周澤奇(中国)41分
上田拓馬●0〔16−21、12−21〕②サミール・バラマ(インド)37分
【女子シングルス】
三谷美菜津②〔21−12、21−12〕0●ジェン・ジュイ(韓国)31分
峰歩美②〔21−6、21−9〕0●チェン・シュアンユ・ウェンディ(オーストラリア)30分
仲井由希乃②〔19−21、21−8、21−6〕1●リオニー・アレッサンドラ・マイナキー(インドネシア)57分
【男子ダブルス】
塚本好喜/高野将斗②〔18−21、21−19、25−23〕1●ジュン/キム(韓国)59分
竹内義憲/松居圭一郎②〔21−16、22−24、21−15〕1●チェンTJ/ゴーSH(マレーシア)53分
小野寺雅之/岡村洋輝●0〔15−21、23−25〕②アルジュン/シュロック(インド)46分
【女子ダブルス】
加藤美幸/柏原みき②〔21−11、21−13〕0●ジャッカプムディ/ラム(インド)30分
新玉美郷/渡邉あかね②〔21−13、21−16〕0●アワンダ/サプトゥリ(インドネシア)35分
櫻本絢子/髙畑祐紀子②〔21−2、21−6〕0●サリー・フ/タグル(オーストラリア)22分
文/バドミントン・マガジン編集部