5月20日からタイ・バンコクで開催される世界国・地域別対抗戦「トマス杯・ユーバー杯」に先立ち、同大会の日本代表選手発表とバドミントン日本代表の2018年度オフィシャルスポンサーおよび新ユニフォーム発表の記者会見が、5月10日、味の素ナショナルトレーニングセンターで行なわれた。
ここでは、トマス杯に臨む選手の意気込みを紹介しよう。
【男子代表】
主将:嘉村健士「自分たちは低空戦が持ち味なので、その低空戦でチームに勢いをつけられるようなプレーをして、またキャプテンとしてもチームを引っ張っていけるように頑張りたいと思います」
西本拳太「自分の持ち味であるねばり強い試合をして、優勝に貢献できるように頑張ります。応援よろしくおお願いします」
坂井一将「自分の攻撃を見てもらいたいです。優勝に貢献できるように頑張ります」
常山幹太「しっかりと自分のプレーを出し切れるように、優勝目指して頑張ります」
桃田賢斗「今回の目標は優勝。多分、第1シングルスで出ると思うので、全勝してチームに貢献したいと思います」
遠藤大由「またメダルがかけられるように、みんなで頑張っていきたいと思います」
渡辺勇大「最後まで諦めず、一生懸命プレーしたいと思います」
園田啓悟「目標は、このメンバーで優勝すること。ペアとしては低空戦などガッツあふれるプレーを見ていただきたいです」
井上拓斗「目標は優勝です。ペアとしては10年以上組んでいるので、そのコンビネーションを見ていただけたら」
金子祐樹「トマス杯は初めてなので、個人戦とはまた違った緊張感があると思いますが、自分の力を出しきれるように頑張りたいと思います」
取材・構成/田辺由紀子
写真/菅原淳
動画撮影・編集/熊谷修治