【関東大学リーグ】男子は日体大、女子は筑波大が優勝!

4月28日に開幕した関東大学春季リーグ(日本体育大・健志台キャンパス米本記念体育館)は、5月4日に1・2部の最終戦が行なわれた。

1部男子は、昨秋リーグを制した日本体育大が初日から4連勝。この時点で他大学が2敗以上を喫したため、最終戦を前に日体大が2季連続優勝を決めた。1部女子も、同じく最終戦を前に筑波大が優勝。全勝を飾り、昨季6位から一気に頂点に立った。

【男子1部】

関東大学リーグ

優勝:日本体育大(4勝1敗)

2位:早稲田大(3勝2敗)

3位:日本大(3勝2敗)

4位:法政大(3勝2敗)

5位:筑波大(2勝3敗)

6位:中央大(5敗)

※2位と3位はマッチ率、3位と4位はゲーム率による。

【女子1部】

関東大学リーグ

優勝:筑波大(5勝)

2位:日本体育大(3勝2敗)

3位:明治大(3勝2敗)

4位:早稲田大(2勝3敗)

5位:法政大(2勝3敗)

6位:専修大(5敗)

※2位と3位はゲーム率、4位と5位はマッチ率による。

【男子2部】

優勝:明治大(5勝)

2位:青山学院大(4勝1敗)

3位:帝京大(3勝2敗)

4位:東海大(2勝3敗)

5位:神奈川大(1勝4敗)

6位:東京経済大(5敗)

【女子2部】

優勝:青山学院大(5勝)

2位:東京女子体育大(3勝2敗)

3位:日本大(3勝2敗)

4位:立教大(3勝2敗)

5位:作新学院大(1勝4敗)

6位:日本女子体育大(5敗)

※2位と3位はゲーム率、3位と4位はマッチ率による。

取材・文/バドミントン・マガジン編集部

写真/菅原淳

投稿日:2018/05/04
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