4月10日から15日までBWFワールドツアー・中国マスターズ(Super100/陵水)が開催された。
日本からは女子シングルス・下田菜都美、仲井由希乃の2選手が出場。仲井が1回戦を突破したが、2回戦では台湾選手に0−2で敗戦。下田は1回戦で中国選手に敗れ、日本選手による上位進出はならなかった。
また、女子シングルスには12年ロンドン五輪金メダリストの李雪芮(中国/リ・シュェルイ)が決勝に進出。2016年のリオ五輪準決勝に負った左ヒザのケガにより長らくコートから離れていたが、地元での復帰戦で見事復活Vを遂げている。
日本選手の結果は以下の通り。
【女子シングルス】
仲井由希乃…2回戦進出
下田菜都美…1回戦敗退
文/バドミントン・マガジン編集部