4月6日に開催された大阪国際チャレンジ(守口市/IC)3日目は、各種目2回戦、準々決勝が行なわれ、多くの日本選手が準決勝に進出した。
男子シングルスは前回優勝の五十嵐優ほか、小野寺裕介、奈良岡功大、古賀穂のB代表組が準決勝に進出。ベスト8を独占した女子シングルスは、峰歩美、三谷美菜津、杉野文保がベスト4。前回優勝の髙橋沙也加を破った橋本由衣も、準決勝へ駒を進めている。
男子ダブルスは、元日本代表の橋本博且/佐伯祐行が台湾ペアを下し、日本では唯一の4強入りを決めた。女子ダブルスは世界ランク上位の福万尚子/與猶くるみや、前回準優勝の櫻本絢子/髙畑祐紀子、尾﨑沙織/川島里羅、本田恵利奈/清水望らがベスト4に進出している。
混合ダブルスも準決勝に勝ち進んだ4組中3組が日本ペア。B代表の浦井唯行/宮浦玲奈、三橋健也/篠谷菜留、久保田友之祐/志田千陽が勝ち残っている。
文/バドミントン・マガジン編集部