2月20日にBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアー・スイスOP(Super300/バーゼル)初日が行なわれた。
日本は男子シングルス予選に武下利一、小野寺裕介が出場。昨年の全日本総合を制して日本代表復帰を果たした武下は、予選1回戦でポーランド選手、2回戦でスイス選手を下して本戦出場を決めている。スペイン選手と対戦した小野寺は、ファイナル勝負の末に敗れ予選突破はならなかった。
予選の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
▼予選1回戦
武下利一②〔21−17、21−7〕0●ミハウ・ロガルスキ(ポーランド)33分
小野寺裕介●1〔22−20、18−21、19−21〕②ルイス・エンリケ・ペニャルベール(スペイン)64分
▼予選2回戦
武下利一②〔21−11、21−12〕0●ジョエル・ケーニッヒ(スイス)31分
▼1回戦
上田拓馬 − Sitthikom THAMMASIN(タイ)
桃田賢斗 − クリスチャン・キルチマイヤー(スイス)
五十嵐優 − Lars SCHAENZLER(ドイツ)
渡邉航貴 − ルーカス・クレボウト(フランス)
武下利一 − ルーカス・コロビー(フランス)
【女子シングルス】
▼1回戦
三谷美菜津 − 齊雪霏(チーシュェフェイ/中国)
峰歩美 − 仁平菜月
髙橋沙也加 − アヌラ・プラブフサイ(インド)
【女子ダブルス】
▼1回戦
櫻本絢子/髙畑祐紀子 − フルエルガード/トゥーグセン(デンマーク)
◆2018年の大会日程はこちら
BWF:BWF主催大会
SUPER1000…SSプレミア相当
SUPER750…SSプレミア相当
SUPER500…SS相当
SUPER300…GPG相当
SUPER100…GP相当
IC…インターナショナルチャレンジ
文/バドミントン・マガジン編集部