10月10日に開催された世界ジュニア選手権(インドネシア・ジョグジャカルタ)2日目は、団体戦・予選リーグが行なわれた。
初戦のジョージア戦で5−0の白星発進を決めた日本は、第2戦でラトビア、第3戦でマカオと対戦。どちらも5−0で制した日本が3連勝を飾った。日本は11日に1位通過をかけてイングランドと対戦する。
日本の結果は以下の通り。
【グループE】
日本(2勝) 5−0 ラトビア(2敗)
XD 中山裕貴/山口萌 ②−0 Una Berga/Mairis Loiko
WS 鈴木ゆうき ②−0 Liana Lencevica
MS 緑川大輝 ②−0 Arturs Kelpe
WD 水津優衣/山口萌 ②−0 Una Berga/Liana Lencevica
MD 山田尚輝/筑後恵太 途中キケン Ardis Daniels Bedritis/Mairis Loiko
日本(3勝) 5−0 マカオ(1勝2敗)
XD 大林拓真/斎藤夏 ②−0 Xue Xin Gong/Leong Iok Chong
MS 緑川大輝 ②−0 Pang Fong Pui
WS 林 樂 ②−0 Zou Zhuo Lin
MD 金子真大/久保田友之祐 ②−0 Pui Ngai Che/Lam Hou Him
WD 岩永鈴/斎藤夏 ②−0 Chio Weng U/Zou Zhuo Lin
※過去の世界ジュニア関連の記事は こちら
◆日本選手団
【選手】
男子:大林拓真(埼玉栄③)嶺岸洸(聖ウルスラ学院英智③)金子真大、久保田友之祐、山田尚輝、筑後恵太(ふたば未来学園③)中山裕貴、緑川大輝(埼玉栄②)奈良岡功大(浪岡①)
女子:髙橋明日香、由良なぎさ(ふたば未来学園③)林樂(埼玉栄③)岩永鈴、水津優衣(柳井商工③)山口萌(日本ウェルネス③)鈴木ゆうき(聖ウルスラ学院英智③)水井ひらり(ふたば未来学園②)齋藤夏(埼玉栄②)
【団 長】田部井秀郎(日本協会ジュニア強化本部長)
【総監督】長谷川博幸(ジュニア強化部ヘッドコーチ)
【男子監督】友金幸雄(ジュニア強化部員)
【女子監督】 明神憲一(ジュニア強化部員)
【男子コーチ】山口公洋(ジュニア強化部員)
【女子コーチ】井田貴子 (ジュニア強化部員)
【トレーナー】大石浩之(JOC専任トレーナー)
文/バドミントン・マガジン編集部