2018年1月上旬、ジュニア年代を対象にした国際大会「平成29年度第1回 北アルプスバドミントンオープン2018」が開催される。リオ五輪で銅メダルを獲得し、今年の世界選手権で優勝を飾った奥原希望(日本ユニシス)の出身地である、長野県大町市が舞台となる。
カテゴリーはU10(小学3年以下)、U12(小学6年以下)、U15(中学生)、U18(高校生)の4つに分かれており、タイ、中国、シンガポール、マレーシアにおけるジュニアナショナルクラスの選手も招待する予定。現在、エントリーを受け付けており、大会公式サイトから申し込みが可能だ。大会の情報は以下の通り。
・期日:2018年1月5日(金)~8日(月)
・会場:大町市運動公園総合体育館(大町市常盤5638-44)ほか
・種目:男女シングルス、男女ダブルス
・クラス:U10、U12、U15、U18
・募集人数:各カテゴリーとも、男女それぞれシングルス64人、ダブルス48組
・参加資格:各都道府県大会出場以上
・参加料:シングルス/3,000円、ダブルス/6,000円(2種目エントリー可)
・申込期間:10月30日(月)まで(定員に達し次第締め切り)
・申込方法:公式サイトから行なう(公式サイトはこちら)
文/バドミントン・マガジン編集部