バドスピ | BADMINTON SPIRIT

【ジャパンOP】「私らしく全力でプレーしたい」(奥原)<記者会見>

ジャパンOP

9月19日(火)に、ダイハツ・ヨネックスジャパンオープンが開幕した。大会初日に試合が行なわれなかった園田啓悟/嘉村健士、髙橋礼華、リー・チョンウェイ(マレーシア)、林丹(中国)、ビクター・アクセルセン(デンマーク)、シンデュ・P.V.(インド)、キャロリーナ・マリーン(スペイン)が記者会見に出席し、それぞれ大会への意気込みを語った。

 

◆各選手コメント

園田(右)「初戦から自分たちの持ち味を出して、会場を盛り上げていけるように一戦一戦、頑張っていこうと思います」

嘉村「たくさんのファンの方が来てくれると思うので、そのなかでしっかり勝ちにこだわって、観客の皆さんに“バドミントンはおもしろい”と思ってもらえるような戦いをしたいと思います。園田と一緒に、ソノカムとして優勝をめざして頑張りたいです」

髙橋(左)「先週の韓国OPでは準決勝で負けてしまいましたが、久々に自分たちが思い描いているプレーだったり、楽しく試合をすることができました。今大会は1回戦から厳しい戦いになると思いますが、2人で楽しんでプレーできたらなと思います」

※松友美佐紀は混合ダブルス出場のため欠席

奥原(左から二人目)「今回からダイハツさんがスポンサーについてくださったことで、会場の雰囲気が(以前のメインカラーだった)青から真っ赤に変わった印象がすごく強いです。この真っ赤のなかで試合ができることをワクワクしています。先週は(韓国OPの)決勝で負けてしまったけど、一戦一戦、一球一球、私らしく全力でプレーしていきたいと思います」

シンデュ(右から二人目)「先週は韓国でよい1週間を過ごすことができました。決勝戦でも素晴らしい日本選手と、厳しい試合をして勝ったことが、自分にとって自信につながっています。今週は1回戦、2回戦も日本選手と対戦することになるので、それも楽しみです」

マリーン(右)「私の個人スポンサーであるヨネックスの大会ということもあり、特別な大会であると位置付けています。1回戦から厳しい戦いになるけども、ベストを尽くしたいと思います」

チョンウェイ(左)「ジャパンOPは私にとっても特別な大会です。これまで6回タイトルをとっていますが、ぜひとも7回目をとりたいと思っています」

林丹(中央)「この大会では自分の持てる力を出し切って、いい結果を残せるようにしたいと思います」

アクセルセン(右)「私にとってもジャパンOPは特別な大会です。それはデンマーク代表、そして私個人のスポンサーであるヨネックスの本拠地での大会ということで、特別な思いで戦いたいと思います。世界選手権でタイトルを取りましたが、まだまだ新しいタイトルがとりたい、ハングリーな状態です。今週いい滞在になるように頑張りたいと思います」

 

取材・構成/バドミントン・マガジン編集部

バドスピTOPへ
モバイルバージョンを終了