【SS】奥原希望、山口茜らが2回戦へ!<韓国OP>

9月13日に開催されたスーパーシリーズ・韓国OP(ソウル・SS)2日目は、各種目1回戦が行なわれた。

日本はA代表を中心に参戦。男子シングルスでは予選から勝ち上がった西本拳太が、本戦1回戦も突破。女子シングルスは8月の世界選手権で世界一に輝いた奥原希望、山口茜らが勝ち上がった。

日本選手の結果は以下の通り。

 

【男子シングルス】

西本拳太②〔18-21、21−13、21−19〕0●ソーラブ・バルマ(インド)63分

常山幹太●1〔13−21、21−15、18−21〕②アンダース・アントンセン(デンマーク)66分

坂井一将②〔21−17、18-21、21−13〕0●喬斌(中国)74分

▼予選1回戦(9月12日)

西本拳太②〔21-17、19−21、21−14〕1●許侊熙(韓国)64分

上田拓馬●0〔17−21、13−21〕②ポンナウィット・トンナム(タイ)37分

▼予選2回戦

西本拳太②〔20-22、21−4、21−16〕1●キム・ドンフン(韓国)45分

 

【女子シングルス】

川上紗恵奈●0〔19−21、16−21〕②戴資穎(台湾)28分

三谷美菜津②〔21−15、22−20〕0●カースティ・ギルモア(スコットランド)42分

奥原希望②〔21−19、21−17〕0●ベイウェン・ツァン(アメリカ)40分

佐藤冴香②〔21−11、21−7〕0●フィトリアニ(インドネシア)21分

大堀 彩●0〔13−21、14−21〕②陳曉欣(中国)35分

山口 茜②〔21−18、21−15〕0●エフゲニア・コステツカヤ(ロシア)30分

 

【男子ダブルス】

園田啓悟/嘉村健士②〔21−14、21−17〕0●ボディン/ニピフォン(タイ)32分

保木卓朗/小林優吾②〔20−22、21−13、22−20〕1●リム・キムワー/柳延星(マレーシア/韓国)64分

井上拓斗/金子祐樹●1〔21−23、21−18、17−21〕②李洋/李哲輝(台湾)58分

 

【女子ダブルス】

髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−11、21−10〕0●G・ストエヴァ/S・ストエヴァ(ブルガリア)30分

松本麻佑/永原和可那②〔21−13、21−12〕0●姜凱心/洪詩涵(台湾)27分

福島由紀/廣田彩花②〔21−13、21−15〕0●程郁捷/胡綾芳(台湾)31分

米元小春/田中志穂②〔21−17、21−16〕0●林篠閔/吳芳茜(台湾)31分

 

【混合ダブルス】

▼1回戦(9月12日)

数野健太/栗原文音②〔23−21、21−9〕0●曾敏豪/胡綾芳(台湾)30分

保木卓朗/廣田彩花②〔21−17、21−14〕0●ラスムセン/カエスフェルト(デンマーク)32分

金子祐樹/米元小春②〔21−16、21−15〕0●金元昊/申昇瓚(韓国)34分

小林優吾/松友美佐紀●0〔18−21、9−21〕②チャンPS/チェアYS(マレーシア)30分

▼予選1回戦

保木卓朗/廣田彩花②〔21−18、21−15〕0●ワン/キム(韓国)28分

金子祐樹/米元小春②〔21−14、21−18〕0●チェ/リー(韓国)32分

▼予選2回戦

保木卓朗/廣田彩花②〔21−18、21−19〕●0イワノフ/ボロトワ(ロシア)47分

金子祐樹/米元小春②〔21−14、21−12〕0●Na Sung Seung/成雅瑩(韓国)22分

 

文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2017/09/14
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