7月28日から31日まで、第33回若葉カップ(京都・長岡京市)が開催された。小学生クラブチームの日本一を決めるこの大会は、2ダブルス3シングルスの結果で勝敗を決める。試合は6年生シングルス→4年生シングルス→5年生ダブルス→6年生ダブルス→5年生シングルスの順に行なわれ、予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに進出して優勝を争う。
女子は決勝で強豪・小平ジュニア(東京)との接戦を3−2で制した鶴ヶ島(埼玉)が、若葉カップ初優勝を遂げている。
【決勝トーナメント】
▼1回戦
宇都宮中央Jr.(栃木)3−1 北栄JBC(北海道)
長岡京市スポ少(京都) 3−1 前橋東(群馬)
鶴ヶ島(埼玉) 3−2 下松ジュニア(山口)
岡垣ジュニア(福岡) 3−2 香川スクール(香川)
Wing武生(福井) 3−0 若草Jr.BC(神奈川)
小平ジュニア(東京) 3−1 大垣北BSS(岐阜)
瓜破西SSC(大阪) 3−2 美鈴が丘JBC(広島)
志木ジュニア(埼玉) 3−0 鎌ヶ谷ジュニア(千葉)
▼準々決勝
宇都宮中央Jr. 3−1 長岡京市スポ少
鶴ヶ島 3−1 岡垣ジュニア
小平ジュニア 3−1 Wing武生
瓜破西SSC 3−2 志木ジュニア
▼準決勝
鶴ヶ島 3−1 宇都宮中央Jr.
小平ジュニア 3−0 瓜破西SSC
▼決勝
鶴ヶ島 3−2 小平ジュニア
文/バドミントン・マガジン編集部