7月28日から31日まで、第33回若葉カップ(京都・長岡京市)が開催された。小学生クラブチームの日本一を決めるこの大会は、2ダブルス3シングルスの結果で勝敗を決める。試合は6年生シングルス→4年生シングルス→5年生ダブルス→6年生ダブルス→5年生シングルスの順に行なわれ、予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに進出して優勝を争う。
男子の部は、岡垣ジュニア(福岡)が地元京都の長岡京市スポ少を決勝で破り、2007年以来10年ぶり2度目の栄冠を獲得した。
男子決勝トーナメントの結果は以下の通り。
▼1回戦
大野ジュニア(福井)3−1 三条クラークJr(神奈川)
宝木塚Jr.(東京) 3−0 大井沢スポ少(茨城)
岡垣ジュニア(福岡) 3−0 西神ジュニア(兵庫)
はりーあっぷ(愛知) 3−1 美川湊Jr(石川)
PEACE(岡山) 3−1 T-Jump(愛知)
Dream.Jr(福井) 3−1 たなしMAX(東京)
長岡京市スポ少(京都) 3−1 志木ジュニア(埼玉)
ハルトノクラブ(茨城) 3−2 小俣スポ少(三重)
▼準々決勝
大野ジュニア 3−0 宝木塚Jr.
岡垣ジュニア 3−0 はりーあっぷ
Dream.Jr 4−1 PEACE
長岡京市スポ少 3−1 ハルトノクラブ
▼準決勝
岡垣ジュニア 3−2 大野ジュニア
長岡京市スポ少 3−2 Dream.Jr
▼決勝
岡垣ジュニア 3−0 長岡京市スポ少
文/バドミントン・マガジン編集部