7月21日から23日まで、第35回全日本レディース選手権(静岡・このはなアリーナ)が行なわれた。
この大会は、各都道府県の代表選手で争う『都道府県対抗』、そして代表のクラブチームで争う『クラブ対抗』の、2つのカテゴリーの頂点を決めるレディース界のビッグイベント。毎年、白熱した戦いが繰り広げられる頂上決戦は、都道府県対抗の部を福岡が、クラブ対抗の部は逗子なぎさ(神奈川)がそれぞれ制している。
都道府県対抗、クラブ対抗の上位結果は以下の通り。
【都道府県対抗】
決勝トーナメント
▼1回戦
北海道 2−1 静岡B
愛 媛 2−1 京 都
熊 本 2−1 兵 庫
広 島 2−1 茨 城
千 葉 2−0 滋 賀
鳥 取 2−1 長 野
▼2回戦
愛 知 2−0 北海道
静岡A 2−0 岡 山
福 井 2−1 愛 媛
大 阪 2−0 熊 本
東 京 2−0 広 島
千 葉 2−1 岐 阜
埼 玉 2−1 神奈川
福 岡 2−0 鳥 取
▼準々決勝
愛 知 2−0 静岡A
福 井 2−1 大 阪
千 葉 2−1 東 京
福 岡 2−0 埼 玉
▼準決勝
愛 知 2−0 福 井
福 岡 2−0 千 葉
▼決勝
福 岡 2−1 愛 知
【クラブ対抗】
決勝トーナメント
▼準々決勝
りんどう(長野) 2−0 NANBU(千葉)
逗子なぎさ(神奈川) 2−1 ミント(和歌山)
ペガサス(奈良) 2−1 松山レディース(愛媛)
岡崎フェニックス(愛知) 2−0 いわきレディース(福島)
▼準決勝
逗子なぎさ 2−0 りんどう
岡崎フェニックス 2−1 ペガサス
▼決勝
逗子なぎさ 2−1 岡崎フェニックス
文/バドミントン・マガジン編集部