2017年7月4日に『タカマツ☆ バドミントン高橋礼華&松友美佐紀パーフェクトNAVI』 (バドミントン・マガジン+α)が発売されました!
2016リオ五輪女子ダブルスで、日本バドミントン史上初となる金メダルを獲得した髙橋礼華/松友美佐紀ペア。現在も女子ダブルスで世界ランク1位をキープし続け、名実ともに世界の頂点に君臨しています。今回発売したMOOKでは、オリンピック制覇を成し遂げるまでの軌跡、そして世界トップに立ち続ける2人の魅力を、まるまる1冊の本にまとめています!
企画内容は、とにかく充実しています! 2人は新たな目標を設定しながら、2020年東京五輪に向けて歩み始めていますが、そんなタカマツの“いま”に迫るロングインタビューを掲載。また、本人&ご家族からの提供写真も含めた必見フォトギャラリー、小学生時代からのコメント&写真で振り返る「タカマツ”世界一”への軌跡」など、ジュニアのころから2人を取材しているバドミントン・マガジンだからこそできる企画も多数あり、読み応えたっぷりです!
指導者、保護者の方も必見!
指導者や保護者の皆さんにぜひ読んで頂きたいのが、バドマガで連載をしていた『金メダリストはこう育つ ―タカマツ・成長の軌跡―』です。ここでは本誌連載をまとめた総集編で紹介をしていますが、2人のご家族やジュニア時代、中学・高校の指導者、日本ユニシス、また日本代表監督・コーチなど、それぞれの時代で2人の取り組みを間近に見てきた皆さんに話を聞いています。バドミントンの金メダリストが育った背景には、子育てや選手育成のヒントとなるものがあるはずです。ぜひ、こちらもチェックしてください!
また、2人の所属チームである日本ユニシスにも協力を頂いています。S/Jリーグのトップチームであるチームの練習環境や特色なども合わせて紹介。さらに2人のプレー分析や世界で勝ち続ける強さの理由など、様々な角度からタカマツを徹底分析しています!
日本が世界に誇るヒロインペア。2人の魅力がたくさん詰まった『タカマツ★』をよろしくお願いします!
【お詫びと訂正】
『B.B.MOOK タカマツ☆』P89において間違いがありました。日本ユニシス実業団バドミントン部・葛谷部長のコメント内に同男子部の創立が「1984年」とありましたが、正しくは「1989年」です。
原稿の時点で、日本ユニシス様から修正の依頼を受けていたにもかかわらず、編集部の不手際で間違いを修正できませんでした。葛谷部長ならびに日本ユニシス関係者の皆様、読者の皆様に深くお詫び申し上げます。
【内容】
巻頭ロングインタビュー
金メダリストの現在地
日本ユニシスの練習に潜入!
日々の練習で味わう”世界”レベル
髙橋礼華◎パーソナルデータ&フォトギャラリー
松友美佐紀◎パーソナルデータ&フォトギャラリー
タカマツ◎フォトギャラリー
タカマツプレー分析
バドミントン・マガジン連載
金メダリストはこう育つ
~タカマツ成長の軌跡~[総集編]
(1)両親に聞く
(2)ジュニア指導者に聞く
(3)中・高指導者に聞く
(4)日本ユニシススタッフに聞く
(5)ナショナルチームスタッフに聞く
タカマツのあの頃
過去のバドマガ記事紹介!
コラム
私が見たタカマツ1〜3
ジュニア時代を振り返る~高橋礼華
ジュニア時代を振り返る~松友美佐紀
母校探訪リポート
タカマツを育んだ”ウルスラ”の練習
中島慶コーチに聞く「ノック」の極意
世界ランクで紐解く
タカマツが頂点に立つ理由
日本ユニシス
OB・スタッフが語る引退後の道
写真とコメントで振り返る
タカマツ”世界一”への軌跡
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