【GPG】川上紗恵奈が日本人対決を制して決勝進出!<台北OP>

7月1日に開催された台北OP(台北・GPG)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。

日本選手は女子シングルス3選手、女子ダブルス1ペアが準決勝に登場。シングルスは、鈴木温子がマレーシア2番手のゴー・ジンウェイと対戦したが、第1ゲームを16-21で奪われると、第2ゲームも17本で抑えられストレートで敗戦。川上紗恵奈と下田菜都美の日本人対決は、川上が2−0のストレートで下田を抑え、決勝に進出している。

女子ダブルスは松本麻佑/永原和可那が、韓国の金昭英/蔡侑玎と対戦した。第1ゲームは松本/永原が18-15とリードするも、終盤で相手ペアに追いつかれ逆転を許す。第2ゲームは、中盤で大きく点差を広げられた松本/永原が13-21で敗れ、決勝進出はならなかった。

日本選手の結果は以下の通り。

 

【女子シングルス】

鈴木温子●0〔16−21、17−21〕②ゴー・ジンウェイ(マレーシア)46分

川上紗恵奈②〔21−8、21−15〕0●下田菜都美30分

 

【女子ダブルス】

松本麻佑/永原和可那●0〔19−21、13−21〕②金昭英/蔡侑玎(韓国)37分

 

文/バドミントン・マガジン編集部

 

投稿日:2017/07/01
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