皆さん、こんにちは。バドマガ編集部・和です。スディルマン杯の取材でオーストラリアのゴールドコーストにきています。海外大会の取材は2年ぶり2度目です。英語は話せませんが、ボディランゲージでなんとかここまでやっています。バド×スピ!では試合レポートや選手コメントなどをアップしていますが、せっかくなので、試合以外の様子を写真中心のブログ感覚でお伝えしたいと思います。
体育館
今回使用している体育館は、ホテルがある市街地からバス・車で20分ほど離れた場所にあります。日本でいう総合運動場にあたる施設で、体育館のすぐ隣にはサッカーやラグビーで使う大きなスタジアムがあります。日本だとスタジアム周辺にコンビニなどがありますが、ここにはそういった類のものはありません。
「欲しいもんがすぐに手に入ると思うなよ!」
そんな厳しさが伝わってきます。
体育館の周辺
会場の外には、スディルマンカップの幟(のぼり)が見受けられましたが、そこまで大々的にPRする意気込みは感じられません。幟には林丹(中国)、ビクター・アクセルセン(デンマーク)やシンデュ・P.V.(インド)の写真が使われてますが、日本選手はいません。悔しいので、“もっと日本選手を使え!”と、主催者に念を送っておきます。
芝生
体育館の周辺には、サッカーやラグビーの練習場がたくさんあります。ほとんどが芝生です。私は昔サッカー小僧でしたので、時間があったら地元のサッカー選手に勝負を挑んでみたいと思います。
イベントブース
とにかく体育館が大きいので、イベントブースは室内に設けられています。撮影したタイミングが悪く閑散としていますが、本来はもう少し賑わっています。ちなみに、奥にはバドミントンコートが1面設置されており、ここで実際にバドミントンをすることも可能です。あとは、通路に簡易ネットが置かれているので、空いている時間に会場スタッフや観客が羽根を打っていました。
時間があるときに、私もコートで打ってみたいと思います。できれば、国際親善試合を申し込み、勝利をもぎとりたいです。
フード
会場の売店で購入した「ビーフバーガー」です。日本円で約650円ぐらい。まあ、デカイです。お肉はさすがオーストラリアだけあって、美味しい。オージービーフかどうかを聞くのを忘れました。すみません。
次回は市街地を散策してみたいと思います。どんな出会いがあるか、楽しみです。