2月9日に開催されたタイマスターズ(GPG・バンコク)3日目は、各種目2回戦、男子シングルス3回戦が行なわれた。
日本は女子シングルスで日本B代表の大堀彩が2−0のストレートで快勝し準々決勝に進んだほか、龍谷大4年の下田菜都美もタイ選手にファイナルゲームの末に勝利をおさめ、8強に進出した。
男子ダブルスに出場した埼玉栄高3年の小野寺雅之/岡村洋輝は、マレーシアペアから第1ゲームを奪取。第2ゲームは相手ペアが途中キケンしたため、準々決勝進出を決めている。
日本選手の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
渡邉航貴●0〔12−21、12−21〕②ホシット・フェトプラダブ(タイ)37分
【女子シングルス】
大堀 彩②〔21−16、21−13〕0●Susanto YULIA YOSEPHIN(インドネシア)39分
下田菜都美②〔21−17、19−21、24−22〕1●ポルンパウィ・チョチュウォン(タイ)71分
【男子ダブルス】
小野寺雅之/岡村洋輝②〔21−15、キケン〕0●フーン/テオ(マレーシア)16分
【女子ダブルス】
本田恵利奈/清水 望●0〔8−21、10−21〕②サプシリー/プティタ(タイ)33分