12月6日に開幕した韓国マスターズ(GPG・済州島)初日は、各種目予選、男子シングルス1回戦が行なわれた。
日本はB代表などの若手を中心に参戦しており、予選は混合ダブルスの三橋健也/加藤美幸、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未が突破。ミックスの竹内義憲/髙畑祐紀子は予選1回戦で敗れている。
男子シングルスは本戦1回戦が行なわれ、先週の全日本総合で4強に入った小野寺裕介、五十嵐優、下農走、渡邉航貴らが白星をつかんで2回戦に進出した。また、中学生の奈良岡功大も、相手の途中棄権により1回戦を勝ち上がっている。
日本選手の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
▼本戦1回戦
小野寺裕介②〔15−21、21−9、21−10〕1●Park Tae Hoon(韓国)39分
下農走②〔19−21、21−15、21−16〕1●Seo Seung Jae(韓国)66分
渡邉航貴②〔21−14、21−17〕0●Han Ki Hoon(韓国)27分
奈良岡功大○〔9−5、キケン〕0●Rho Ye Wook(韓国)5分
五十嵐優②〔21−16、18−21、21−12〕1●Lee Sang Min(韓国)55分
※常山幹太は棄権負け
【女子ダブルス】
▼予選2回戦
志田千陽/松山奈未②〔21−13、21−7〕0●Bae Gyeong Eun/Park Ga Eun(韓国)19分
※予選1回戦はなし
【混合ダブルス】
▼予選1回戦
三橋健也/加藤美幸②〔21−14、21−15〕0●Na Sung Seung/Kim Se Eun(韓国)24分
竹内義憲/髙畑祐紀子●0〔14−21、15−21〕②Kim Won Ho/Lee Yu Rim(韓国)24分
▼予選2回戦
三橋健也/加藤美幸②〔21−15、21−13〕0●Lee Hak Beom/Kim Min Ji(韓国)21分